現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.25
Kubernetes v1.25 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン
コンテナ
アプリケーションとランタイムの依存関係を一緒にパッケージ化するための技術
実行するそれぞれのコンテナは繰り返し使用可能です。依存関係を含めて標準化されており、どこで実行しても同じ動作が得られることを意味しています。
コンテナは基盤となるホストインフラからアプリケーションを切り離します。これにより、さまざまなクラウドやOS環境下でのデプロイが容易になります。
コンテナイメージ
コンテナイメージはすぐに実行可能なソフトウェアパッケージで、アプリケーションの実行に必要なものをすべて含んています。コードと必要なランタイム、アプリケーションとシステムのライブラリ、そして必須な設定項目のデフォルト値を含みます。
設計上、コンテナは不変で、既に実行中のコンテナのコードを変更することはできません。コンテナ化されたアプリケーションがあり変更したい場合は、変更を含んだ新しいイメージをビルドし、コンテナを再作成して、更新されたイメージから起動する必要があります。
コンテナランタイム
コンテナランタイムは、コンテナの実行を担当するソフトウェアです。
Kubernetesは次の複数のコンテナランタイムをサポートします。 Docker、containerd、CRI-O、 および全ての Kubernetes CRI (Container Runtime Interface) 実装です。
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最終更新 March 12, 2024 at 8:26 AM PST: Merge pull request #45495 from steve-hardman/fix-1.25 (8eb33af)