現在表示しているのは、次のバージョン向けのドキュメントです。Kubernetesバージョン: v1.25
Kubernetes v1.25 のドキュメントは積極的にメンテナンスされていません。現在表示されているバージョンはスナップショットです。最新のドキュメントはこちらです: 最新バージョン
監視、ログ、デバッグ
時には物事がうまくいかないこともあります。このガイドは、それらを正すことを目的としています。
2つのセクションから構成されています:
- アプリケーションのデバッグ - Kubernetesにコードをデプロイしていて、なぜ動かないのか不思議に思っているユーザーに便利です。
- クラスターのデバッグ - クラスター管理者やKubernetesクラスターに不満がある人に有用です。
また、使用しているリリースの既知の問題を確認する必要があります。
ヘルプを受けます
もしあなたの問題が上記のどのガイドでも解決されない場合は、Kubernetesコミュニティから助けを得るための様々な方法があります。
ご質問
本サイトのドキュメントは、様々な疑問に対する答えを提供するために構成されています。
コンセプトでは、Kubernetesのアーキテクチャと各コンポーネントの動作について説明し、セットアップでは、使い始めるための実用的な手順を提供しています。
タスク は、よく使われるタスクの実行方法を示し、 チュートリアルは、実世界の業界特有、またはエンドツーエンドの開発シナリオ、より包括的なウォークスルーとなります。
リファレンスセクションでは、Kubernetes APIやkubectl
などのコマンドラインインターフェース(CLI)に関する詳しいドキュメントが提供されています。
ヘルプ!私の質問はカバーされていません!今すぐ助けてください!
Stack Overflow
コミュニティの誰かがすでに同じような質問をしている可能性があり、あなたの問題を解決できるかもしれません。 KubernetesチームもKubernetesタグが付けられた投稿を監視しています。 もし役立つ既存の質問がない場合は、新しく質問してみてください。
Slack
Kubernetesコミュニティの多くの人々は、Kubernetes Slackの#kubernetes-users
チャンネルに集まっています。
Slackは登録が必要です。招待をリクエストすることができ、登録は誰でも可能です)。
お気軽にお越しいただき、何でも質問してください。
登録が完了したら、WebブラウザまたはSlackの専用アプリからKubernetes organization in Slackにアクセスします。
登録が完了したら、増え続けるチャンネルリストを見て、興味のある様々なテーマについて調べてみましょう。
たとえば、Kubernetesの初心者は、#kubernetes-novice
に参加してみるのもよいでしょう。
別の例として、開発者は#kubernetes-dev
チャンネルに参加するとよいでしょう。
また、多くの国別/言語別チャンネルがあります。これらのチャンネルに参加すれば、地域特有のサポートや情報を得ることができます。
Country | Channels |
---|---|
中国 | #cn-users , #cn-events |
フィンランド | #fi-users |
フランス | #fr-users , #fr-events |
ドイツ | #de-users , #de-events |
インド | #in-users , #in-events |
イタリア | #it-users , #it-events |
日本 | #jp-users , #jp-events |
韓国 | #kr-users |
オランダ | #nl-users |
ノルウェー | #norw-users |
ポーランド | #pl-users |
ロシア | #ru-users |
スペイン | #es-users |
スウェーデン | #se-users |
トルコ | #tr-users , #tr-events |
フォーラム
Kubernetesの公式フォーラムへの参加は大歓迎ですdiscuss.kubernetes.io。
バグと機能の要望
バグらしきものを発見した場合、または機能要望を出したい場合、GitHub課題追跡システムをご利用ください。 課題を提出する前に、既存の課題を検索して、あなたの課題が解決されているかどうかを確認してください。
バグを報告する場合は、そのバグを再現するための詳細な情報を含めてください。
- Kubernetes のバージョン:
kubectl version
- クラウドプロバイダー、OSディストリビューション、ネットワーク構成、Dockerバージョン
- 問題を再現するための手順